ウナギといえば、最もなじみが深い淡水魚の1つ。
遥か南方で生まれ、日本まで旅してくるそうだが、そのとぼけた顔からは、
そんな事は微塵も感じさせない。
ウナギは全国ほとんどの場所で見られ、盛んに養殖、放流も行われているようだ。
「シラスウナギ」と呼ばれる稚魚は春、河口付近に現れる。
オオウナギは南方系の種で、南西諸島や小笠原などで見られるが、
本土でも黒潮の影響がある地方では、見られる事があるのだそうだ。

ウナギ若魚(濃尾平野河川、10月)
ウナギ
海域汽下汽上淡水陸上
恐らく日本では最もポピュラーな魚の1つだと思う。
淡水域から河口、内湾に至るまで、いたる所で見ることができる。
汽水域では、春先の”シラスウナギ”の遡上に始まり、
淡水域の水温が下がる晩秋の釣りまで、我々を楽しませてくれる。
一見汚く見える都市河川でも、遡上できる環境さえあれば、
本種は意外と見る事ができる魚だと思う。
ちなみに僕も、ウナギの蒲焼は大好物である。
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